【水素サロン喫茶】ある一日の風景 水素吸入器の選び方やよくある故障についてお客様と語る
2025年1月31日
※こちらは、水素サロン＆カフェ 水素はうす＋西院菜梵にてお客様と会話している内容を紹介しております。会話の内容には一部個人の見解が含まれております。
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実はこの器械(SH-150)も水素水作れるんですよ。
これ水素ガスを発生するのが主で、どうするかというと、ここのお水は実はセントラル浄水って言って水道メーターの直後に家の水全部にフィルター通しているから普通に飲んでも大丈夫です。
今これ蛇口から水を、この水素水を生成する水素水ミキサーに。
実はね、バッテリー内臓のモーターで回るんですけど、そのバッテリーがミキサーすると充電されているかどうかはちょっとつけてみてのお楽しみということで(笑)
※普段は高濃度水素水サーバーから水素水を提供しております。
これまず水素吸入器、今から水素が発生するんですけど、これボコボコ水素が発生してるんです。
これ長時間続けていれば、水素は水素水に変わってくれるんですけど、攪拌(かくはん)してやらないといけないので。
回します。
お客様：先ほどちょっと血流(が良くなる)話をしちゃってたんで(水素吸入で)血流がぐっとなりすぎて、だからそういう場合は(水素発生量が)ちっちゃいのでゆっくり吸ったら大丈夫ってことですよね？
たとえば(水素発生量が)大きいのものでもいいわ、予算的にも大丈夫だしって言う方とかは、実はね、水素発生量300ccのものは200ccとか100ccとかゆるく運転することもできるんです。
そういうのもできるんでね用途に応じてっていうのと、
あとはね、別に今日なんか僕、セールスのつもりで話をするつもりではなかったんですけど(笑)
うちの、もちろんうち以外でも色んなの取り扱っているたくさんメーカーはありますけど、
SH-150に関しては、そうですね、これも気に入ってずっと扱ってきてますけども小さいボディに凝縮しているので、いろいろな部品と部品同士の間隔が狭いんですよ。
内部に水タンクが、何ccくらい入っているかな？100cc、130ccくらい入っているかな。
精密部品、つまり基板とかと隣接していたりするので、一応防水はされているけれども、このサイズなので寝ているときにガタンとか。
ガタンぐらいじゃ壊れないようになってはいるけれども、やっぱりその持ち運んだりとかその構造上。
例えばこの機械(AQY300)がこれが2キロぐらい、SH-150が2個分ぐらいのサイズね。
この機械(ElImpact)は奥にあるんですけど、6キロぐらいあるんです。重量もあるし、水タンクの量が多いから簡単に壊れないです。
今までどの機種もそれなりに売ってきましたけど、一番残念ながら故障発生率が、自然故障はないんですけど、
ただ不意のトラブルでちょっと長いこと横にしてて
例えば移動させた時に、水たっぷりあるときにこぼれちゃってる。そのままやってたら、なんか機械止まっちゃったのでとかっていう。
あーちょっとこれ基盤いっちゃってますわ。1年以内だからまだいいんですけどとかでも、1年超えちゃったら保証がそんな長くできるわけじゃないから。
そういう部分を考えたりすると金額、耐久性という言い方が正しいかどうかあれなんですけど、まあいろいろ。
それとねもう1点。
正しく使っていても、実はタンクの量が少ないということは、水が無くなったら赤くこれ、今青いですけど赤く点灯するんですよ。
その時は水が無くなりましたよって赤色ピーピーって言って、じゃあ水補給しなきゃいけないですね、今この動作、これを外してこの後ろのフタを開けたいんですけど、この後ろのフタを開けようとするときに開かないんです。
だからこれを前のフタを一回閉じないといけない。
で、この状態で、ここ、このフィルターが入っているからこれをつまんで、規定量まで精製水、ドボドボドボっと入れて、OK、ちゃんと満タンになりました。
でまたこれを戻して入れるで、これで再び再運転やるんですけどね。この動作が多い。
これが面倒っていうのが、やっぱり長年使っててユーザーさんもそれを感じられている。
それから今フィルター取り出しましたよね。
これは誘導型というかそのままポンと置かれているだけのフィルターなんで、中の循環する水が全部ここを通るわけじゃなくて、ここを水に浸かっているだけだから通らないのもあるんですよ。
これちょっといい例なんですけど、ちょっと上から見ていただいたらこれね、ほこり乗ってるでしょ？
お客様：見えにくい(笑)
見えにくいわかります(笑)
お客様：すいません(笑)
ここにほこりが乗ってるんでね、でこうやって開け閉めするたびにね、ほこりの周りをフタを開けたら入っていきますよね。
そうすると、何のために精製水を入れているかという。
不純物を精密な電解層に入れたくないために、このフィルターが入っていて、何のために精製水を使っているかというと、ミネラルを入れたくないわけです。寿命を伸ばすために。
1日何回も吸われるとか、毎晩4時間吸う人とかやったら、2日に1回は補水しないといけないですよね。
そのたんびたんび年がら年中それしょっちゅうやってたらっていうと、そんなんめんどくさいわ私っていうユーザーさんもいらっしゃると思います。
マイナスのリスクばっかり言いましたけど、
ただ、持ち運びに便利なこの軽量ですよ。
この軽さで持っていけるんで 、ちゃんと専用のキャリングバッグがありますから。
それと安いから、うちのラインナップの中でいけば本当にその小さいのから始めているので、全然それでいいんです。
ただ、これ気に入ったら、例えば2台が欲しくなるんですよ。
2台目で同じの買うんだったらこれは仕事場に置いておきたいわーとか、家でじっくり吸うにはこっちがいいわーとか、音もね。
そうだなぁ音は一番静かなのはこれ(AQY300)。枕元に置いといて、一番静音性高いのAQY300ですね。
次はSH-150かな。
これ(ElInpact)は結構後で奥にありますよ。割とうるさいというよりも機械の音というより、中のタンクが大きくて筐体が大きいから、ドラムのように反響するんですね。水の音がボコボコボコ。
ただそれも300ccモードと200ccモード100ccモードやったら100ccモードで運転すると静かになります。だって泡の出方が全然違うから。
水素サロン＆カフェ 水素はうす＋西院菜梵
公式＆予約サイト：https://suiso-house.com/vegebon/
Instagram：https://www.instagram.com/suisohouse.vegebon.kyoto/
〒615-0002 京都市右京区西院東今田町41
電話番号：075-925-7987
定休日：不定休（詳しくはInstagramをご覧ください）
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